聖路加同窓会とは

同窓会の概要

聖路加同窓会は、聖路加国際大学の建学の精神を継承し、会員相互の親睦と啓発をはかり、母校の発展の推進力となることによって社会に貢献することを目的としています。

同窓会は、卒業年度の垣根を越えたソーシャル サポートとしてのネットワークでもあります。また、看護職者として社会的な役割を果たして行く上では、集団・組織としてのパワーも必要です。各クラスの人数は少ないのですが、現在、聖路加同窓生(下記参照)は、約6,000名です。

聖ルカ パワーを維持・拡大する事は、同窓会の使命でもあります。

大学の変遷

  1. 聖路加国際病院付属高等看護婦学校(Class of 1923~1929)
  2. 聖路加女子専門学校(Class of 1930~1956)
  3. 聖路加短期大学(Class of 1957~1966)
  4. 聖路加国際(看護)大学(Class of 1968~)
  5. 聖路加国際(看護)大学大学院・博士前期(修士)課程(1982~)
  6. 聖路加国際(看護)大学大学院・博士後期課程(1992~)
  7. 聖路加国際大学公衆衛生大学院(2018~)

会員

正会員は、聖路国際病院附属高等看護婦学校・興健女子専門学校・聖路加女子専門学校、聖路加短期大学・聖路加国際(看護)大学/大学院を、卒業/修了した方です。
ほかに名誉会員、特別会員の制度があります。

役員会

会長、副会長、会計、役員で構成され、月1回の定例役員会が開かれています。役員は、役員会ならびに議場で候補者を推薦し、総会で決定されます。

クラス委員

卒業生・修了生の各クラスを代表するクラス委員(2名)で、同窓会と会員との連絡を密にする役割を担っています。クラス委員連絡会は、年1回開かれています。

同窓生のみなさまへのお願い Please keep in touch!

同窓会では、会員皆様の個人情報を管理し、同窓会だよりや大学からのお知らせなどを発送しています。住所や姓が変わられた場合にも、連絡をお願いいたします。外国在住の場合も同様です。